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2020.02.07更新

【新型コロナウイルスに関連した肺炎発生について】

① 1ヶ月以内に中国からの帰国や渡航歴がある
② ご家族や知人など①に含まれる方との接触がある

上記内容にあてはまり、発熱・咳などの風邪症状がある方は、直接ご来院せず、必ず相談窓口へお電話を頂きますようお願いいたします。

電話:06-6151-2603
相談受付時間:午前9時から午後7時まで(土曜・日曜・祝日も対応)

詳しくは下記サイトをご確認ください。 院長

豊中市ホームページ

大阪府ホームページ

厚生労働省ホームページ

投稿者: 医療法人廣仁会

2020.02.03更新

院長です。

 

この週末はシステム移行のため、3月以降の予約に関して一時休止しておりました。大変ご不便をおかけしております。

 

3月以降の予防接種と健診については、こちらのサイトからアクセスしていただくと予約を取っていただくことができます。本来の予約サイトではなく、こちらのリンクからお願いいたします。

 

また、予約の際は、予防接種の打ち間違い防止のため、以前の履歴を入力していただかないと予約が取れないようなシステムになっております。大変お手数ですが、入力をお願い申し上げます。

 

2月中旬には、一般予約含めて、フルオープンできるよう調整中です。

 

なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 


https://ssc6.doctorqube.com/jikihara-child-clinic/

 

(本日16時より、アクセス可能となります。)

 

投稿者: 医療法人廣仁会

2020.02.01更新

予約システムの移行にともない3月以降の予防接種と後期健診のご予約を

一時中断させて頂きます。

2月3日(月)より再開させて頂きます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。

投稿者: 医療法人廣仁会

2020.01.28更新

1月27日より、ヒブワクチン(アクトヒブ®)の出荷が制限されました。
ヒブワクチンはサノフィ株式会社から発売されています。

注射針表面に錆を認めたという報告が複数あったとのことですが、今のところ、当院では同様の事象は認めておりません。

供給も止まっているため、今週中のご予約分のみしか確保できておりません。

来週以降に予約が入っておられる方には大変申し訳ありませんが、ヒブワクチンの接種はできなくなりました。製造元での出荷停止のため、どこの医療機関でも同様の状態かと考えます。

ご不安がある場合、詳細はサノフィパスツールコールセンター0120-870-891にお問い合わせください。

 

【今週(1/28-1/31)にご予約の方へ】
錆の安全性については、当院では判断しかねますが、ヒブによる髄膜炎や重症感染症の可能性が上がってしまうこと、厚生労働省からも接種をとりやめる指導はされていないことから、ご希望の方には製剤がある限り、接種させていただければと思います。その場合は錆について十分確認をした上で接種いたします。よろしくお願いいたします。

院長

 

こちらより、製薬会社からのお知らせを確認できます。サノフィ株式会社からのお知らせ

投稿者: 医療法人廣仁会

2020.01.18更新

≪2020年5月からの変更≫

これまでご希望の方には、一か月健診頃に来院していただき、予防接種のおはなしをさせていただいておりましたが、新生児を連れての来院回数を減らすため、1回目の予防接種の同日にスケジュール等お話させていただくことになりました。

予防接種相談をご希望の方は、「相談(20分)+予防接種」の予約が必要なため、クリニックまでご連絡ください。

【日 時】月~金

【相談会費用】500円

============

2020/1/18~

予防接種スケジュール相談会の曜日が「火曜・金曜」→「火曜」へ変更になります。

生後2ヶ月から開始される予防接種。

ワクチンの種類やどのようなタイミングで接種するのか、看護師とお話しながらスケジュールを立てていきます。(所要時間30分程度)

【日 時】火曜日 13:30・14:00・14:30(20分程度・事前予約制)

【場 所】院内

【費 用】500円

ご希望の方は、窓口もしくはお電話にてお申込みくださいね。

投稿者: 医療法人廣仁会

2020.01.06更新

空気が乾燥しますね。

みなさんは加湿していますか?

加湿についての記事を追加しています。

良かったら参考にしてくださいネni

  flower2 室内の加湿について flower2

 

その他にもマメ知識いろいろ載せています

  flower2 すたっふぅ~の知恵袋 flower2

 

投稿者: 医療法人廣仁会

2019.12.11更新

年末年始は、

2019年12月29日(日)から 2020年1月5日(日)まで休診させていただきます。

12月28日は通常と異なり『終日予約外来予防接種健康診断)』となります。

※通常と診療スケジュールが異なり、一般診療はありません。ご注意ください(詳しくは下記参照)

ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願い申し上げます。 

院長

 

【年末年始の診療スケジュールは以下ご参照ください】

 2019年12月27日(金)

  午前診療    通常通り

  予約外来    ※健康診断→予防接種に変更

  午後診療    通常通り

 

 2019年12月28日(土)※一般診療はありません

   8:45~10:15 予防接種

   10:30~12:00 健康診断

   13:30~15:00 予防接種

 

 2020年1月6日(月)〜通常通りの診療スケジュールです。

 

 

投稿者: 医療法人廣仁会

2019.11.27更新

院長です。


インフルエンザが流行しはじめたようですね。

先週末の休日診療でも、10名以上の成人でインフルエンザ感染で受診されていました。小学生でも出始めているようです。時期的には流行もありえるので、注意が必要です。


さて、インフルエンザの治療についてのお話です。


従来のタミフル内服、リレンザ吸入(粉)、イナビル吸入(粉)、ゾフルーザ(錠)に加えて、今年からイナビルの吸入を吸入器で行うことができる薬剤が登場しました。


ただし、院内でしか出来ないような治療であること、処方してから院内に戻ってきてもらって、吸入を行う方法もありますが、保険診療的に判断が難しいため、当院では採用に至っておりません。自宅で吸入器の機械をお持ちの方は、処方する事が出来ます。もし、吸入器を持っておられない方で、イナビルの吸入を試してみたいという方は、他のクリニックの受診をお勧め致します。


また、ゾフルーザも12歳以下は耐性ウイルスを生じやすいとの提言が学会からも出るなど、処方をお勧めしにくくなりました。ただし、処方できない訳ではありませんので、保護者の方が十分理解されて、ご希望される場合には処方出来ますので、担当医師にお伝えください。


それぞれのメリットデメリットも記載しておきますので、以下をご参照ください。

●タミフル
メリット:確実に内服したかどうか確認できる。
デメリット:5日間1日2回内服しないといけない。粉が苦い。粉とカプセルしかない。

●イナビル吸入(粉):
メリット:1回で済む
デメリット:意外と苦い。咳込んだり失敗する可能性がある。その場合、再処方は出来ない。喘息の誘発の可能性がゼロじゃない。

●ゾフルーザ:
メリット:錠剤が飲める子には良い。1回で済む。ウイルスの減りは早いらしい。解熱までの時間がやや早い印象。
デメリット:耐性ウイルスの場合、効かない。吐き気が出る?

●リレンザ:
メリット:インフルエンザB型にやや効く印象?
デメリット:5日間吸入が必要。粉なので、咳込むことがある。喘息の誘発の可能性がゼロじゃない。

●イナビル吸入(液体):
メリット:本人の意志と関係なく、吸入できる。自宅に喘息で使用するジェット式の機械があれば、使用出来る。
デメリット:新薬なので、実績があまりない。専用の吸入器が必要。包括診療している小児科では、コスト面で院内での治療について採用が難しい。

もし、イナビル吸入(液体)をご希望される場合は、他のクリニックでの検査、治療をお勧め致します。

投稿者: 医療法人廣仁会

2019.09.30更新

院長の湯川です。

 

今後の予定をお知らせいたします。

 

9月中旬より夕診の予約方法を時間予約へ変更させて頂きました。

 

順番予約では、実際の診察時間の予測がわかりにくく、受付スタッフからもお伝えしにくい状況でした。受付まで何回も問い合わせ頂いたり、車での待機時間が長くなってしまったり、ご迷惑をおかけしてしまっておりました。

 

時間予約になってから、夕診の診察では、皆様のご協力もあって、ほぼ時間通りで行えており、比較的スムーズにスタートできたかと考えております。そこで、11月より、午前の診療も時間予約に変更いたします。

 

大変申し訳ありませんが、変更にあたって、どうしても予約が取りづらかったりなどの不具合が生じてしまったり、ご希望の時間が埋まってしまっていたり、ご迷惑をおかけしてしまっている方々もおられるとは思います。

 

予約開始時間を早めることで解決出来る部分がないかと考えており、同じく11月から予約開始時間を変更したいと思います。

 

予約開始時間の変更に関しては、改めて2週間後にお知らせいたします。

 

宜しくお願い申し上げます。

投稿者: 医療法人廣仁会

2019.09.20更新

※10月11日追記※

厚生労働省健康局健康課より四種混合ワクチンの自主回収についての文書が発表されましたので併せてご確認ください。

【四種混合ワクチンの自主回収について】をクリック(タップ)するとPDFが開きます。

 

沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活性化ポリオ混合ワクチン「テトラビック皮下注シリンジ」の一部ロットの製品(製造番号4K23及び4K24)が自主回収されました。

薬の効果には問題はなく、抗体を獲得できていると考えられているため、当院としては検査は可能ですが積極的にお勧めはしていません。

何か不安を感じられた場合は、当院までお問い合わせください。

抗体検査実施時は四種混合ワクチンの4回目接種後(概ね1歳半頃)が望ましいとされています。

ロットの確認及び抗体検査について医師より説明を行いますので、診察時間内に順番をご予約のうえ、母子手帳をご持参いただき来院ください。

よろしくお願いいたします。

 

詳しくはこちらをご確認ください dire基本的な抗体検査の流れdire 

 

じきはらこどもクリニック telephone06-6871-1250

投稿者: 医療法人廣仁会

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