2015.02.20更新
子育てって
なんでもかんでもいやいや期。
食べたいのに
「食べる?」
「いや!」
眠たいのに
「ねんねしようか」
「いや!」
テレビ観たいのに
「あんぱんまんみる?」
「いや!」
その割に、すぐ「だっこ」。いつでもどこでも「だっこ」。
おもちゃやさんで、数歩先のあんぱんまんを見つけて、
「だっこ」。あ・る・け~!!
買い物袋で手が埋まってるのに
「だっこ」。むりむり(笑)
甘やかしてしまうのが悪いとは思いつつ・・・
しつけも、厳しくする事も、なかなか出来ない親の典型例と、
甘えたの長男の典型例がここにおります。
毎日楽しいからいいんですけどね~
ちょっとでも楽しくないな、つらいなと思うことがあったら、
クリニックへ相談に来てみて下さい。
一緒に悩ませてもらって、
少しでもお母さんお父さんの心を軽くできれば嬉しいです。
湯川
投稿者:
2015.02.17更新
夢を叶えに
さて、第1発目ですが、自分のことをより知って頂くために、自己紹介を兼ねて、僕の思いを綴っていきたいと思います。長いので、お時間があるときにお読みいただければ幸いです。
皆さんにはあまりなじみがないかもしれませんが、NICUというところで長らく働いていました。
簡単に言うと、すごーく小さく産まれたり、早く生まれたり、様々な問題を抱えた赤ちゃんが、大きくなれるようにサポートするための施設です。私は好きな仕事なので、全然きつくなかったんですが、、、結構ハードらしく、一昔前はあまり人気があるとは言えませんでしたが、最近は政府のてこ入れもあり、若手が増えてきた分野です。
(多分NICU勤務してる医師は平均的に一ヶ月に当直7-8回こなして、500gぐらいの超未熟児ちゃんが生まれたら、3、4日泊まりがけ、とか、好きじゃないとできないですよね~)
で、そんなこんなで小さな子達を診ていると、やっぱり発達が遅れてしまったり、麻痺が出てきてしまったり、退院後に育児で困ってしまっている親御さんを目にするようになります。
自分がNICUで育てていたこども達(勝手に思ってるだけですが)と、その親御さんたちに幸せになってもらいたい。
NICUで働き始めて、3、4年目ぐらいから、「どげんとせんといかん」と思うようになりました。(気持ちを表すのにすごくフィットするんですよね)
どうすればよいか、ちょっと悩みましたが、自分が小児科医であるということ、地域への貢献がまずあるべきじゃないか、ということから、開業することに決めました。
、とまぁ、そんなこんな(略)で、直原ウィメンズクリニック院長の直原先生と出会い、地域の母子サポートがしたいということをお話しし、こちらで働かせていただくことになりました。
通常の診療だけではなく、お母さんお父さん達のこころのサポート、こども達のこころのサポート、かかりつけとしての責任を果たす、など、どんどんできることを増やしていきたいと考えています。風邪のついででも、何か気になることがあれば、いつでもなんでも聞いてください。
投稿者:
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