このカテでは、様々なスタッフが気の向くまま色々なお話をしていけたらと思います

来院された際に、誰が書いたかな~と探していただく楽しみになれば・・(笑)
第1回目は・・うちの上の子(女の子)が2歳の時の話です。まだまだ不安定ながら歩行が可能でよちよち歩き、おしゃべりも楽しいけど、まだ擬音語が多くて何を言っているのか分からない・・でもかわいい

一緒に歩いていて、向こうから自転車が来ていたときのこと。
母:「チリンチリンがきたね~」 (笑顔)
子:(ため息をつきながら)「じてんしゃ

・・と吐き捨てるように言われました

母:「そ、そうだね、自転車だね・・」 と、答える母。
普段はっきり言えないのに、そこは言えるの!?という衝撃と、成長している喜びと、訂正される情けなさと・・

5年たった今でも、忘れることが出来ない出来事。
子どもを怒りすぎたとき、ふっと思い出すと(ちょっと)優しくなれる思い出です(笑)
看護スタッフB